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2012年4月17日火曜日

工場見学


今日は米山さんやMブリッジのメンバーと某工場を見学させてもらってきました。
今日はじめて、自分がこんなに工場萌えだということに気がつかされました(笑)
この配管の美しいこと(笑)
なぜ工場が美しいのか。やはり、それは究極の機能美だと思います。


今日見学させてもらった工場では、工場から出す排水を限りなく少なくし、ほとんどの水は工場の中で濾過、浄化して再利用しているそうです。そのために、工場の敷地の20%のスペースが使われているそうです。
さらに、山を開発して作った敷地の10%は調整池が占めていて、調整池とその周辺の土手などで1万坪もあるそうです。
なるほど、環境配慮型の工場なんだなあ、とつくづく感じました。

2012年3月19日月曜日

先日のファシリテーション研修のアンケート結果が出ました

去る2月に行いました、ファシリテーションに関する研修の参加者の皆さんからいただいたアンケートの集計結果をいただいたので、紹介します。これは、池山がデザインしたワークショップ形式によるもので、ほぼ一日、ランチを含んで、10:00〜16:00のものでした。こちらの記事もあわせてご覧ください。


今回のアンケートは池山はMブリッジサイドで作った物ではなく、主催者様サイドで作っていただいた物です。最初の質問は、「研修内容はいかがでしたか?」というものです。おかげさまで、大部分の方が少なくとも「有意義」以上であると感じていただけました。実は、この部分では心配していたのが、「ワークショップ」というものの特質です。
ワークショップでは講義と違い「これはこうですよ」という断定をあまりしないように設計をします。つまり、回りくどいかもしれませんが、直接口で言わずに大事な事を感じてもらう、というのが大切と考えているのです。迂回して目的の場所に行くので、「バイパス効果」といったりします。池山の伝えたい事は多くの参加者さんに伝わったようで、少し安心しました。


次の質問は「研修の時間は?」。この質問に対して、93%の方が「適切」と答えていただき、7%の方が「短い」と答えていただきました。ありがたい事に、「長い」という方は0%でした!これのほうが、個人的にはうれしいですね。自分が5時間の研修を受けた時の事を考えると、その時間が「適切」または「短い」と感じる事は結構少ないですから(笑)

おおむね参加者の皆さんに好評価をいただいたようで、胸を撫で下ろしています。

2012年2月6日月曜日

いよいよ今週はβ004



今週金曜日はいよいよβ004です。
今回は非常にたくさんのお申し込みをいただき、しかも初参加の方も多く、楽しみです。
今回のファシリテーター(世話人)は我らが米山哲司。
あの、妙に説得力のある論理的な口調で今回も畳み掛けますよ(笑)

そして、今回の目玉はもう一つ(前回は頭脳パンでしたけどね)。
場所が本邦初公開の秘密基地、「アゴラ」。
これは、米山哲司の命名で、ギリシャ語で「広場」を意味するらしいです。
永年何かにこの名前を付けたい、と思ってきた米山哲司が満を持して名づけた秘密基地アゴラ。
先日、僕にもアゴラの場所を示す謎のメールが届きました(笑)

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~「アゴラ」への道~

出会い。
人生を変えるほどの出会いがあることは幸せである。
本居宣長は賀茂真淵と出会い、自身の一生が変わったという。
その夜を「松坂の一夜」(松阪の一夜)と称する。
人生とは出会うことなり。

その出会いの場所から、ほど近き十字路に
分かれ道を記す道標あり。
右に進めば「わかやま道」、
左に進めば「さんぐう道」。
人生とは分かれることなり。
道を選ぶことも、また人生なり。

その道標を背に
北極星の輝く先を仰げば
うさぎより強く、牛よりは弱きものの名を冠する、
秋津治郎作が考案したとされる品の店あり。

 (以下、省略)

==================

この冒頭から始まり、何やらクエストっぽい文章が続きます。
この先は残念ながら参加者の方のみの公開となりますが、
参加お申込みいただいたみなさんのもとにもメールが届いていると思います。
もし、このメールでわからなければ、米山までということで(笑)。

さあ、今回のアイディアラボは会場への道がすでにゲーム化されています。
参加の皆さん、お気をつけてお越しくださいね!

2012年1月30日月曜日

ホワイトラボ行いました

なんと、今年初めてのポストです。あけましておめでとうございます(笑)
超スロースタートのアイディアラボβのブログですが、本年もよろしくお願いいたします。

さて、やはり新年一本目の話題は新年会ですね。
去る1月20日(金)の夜にアイディアラボβの新年会ホワイトラボを開催しました。
参加者は9名。
盛り上がらない時の保険のために、米山、池山共にコミュニケーションゲームを容易していったんですが、全く不要(笑)


ちょー盛り上がりました。


この画、よく見ます(笑)


難しい事を話し合っているようですが、全くそんなはずはありません(笑)
この2秒後は大爆笑になっているはずです。


後ろは、奥様にお迎えアピール中のI氏です(笑)

こんな感じでアイディアラボでは、オフタイムのイベントもたまーに行います。
ほんとに仕事を離れ、ちょー盛り上がる宴会です。ときおり、クリエィティブな話しもあります(笑)
また、みなさんもよろしければ、ご参加ください。
次は、花見がいいかもしれませんね。

ご参加の皆様、写真に不都合がありましたら、ご指摘ください。
よろしくお願いします。

2011年12月22日木曜日

あてはめて考える、ということ


「うちの業界では無理」「うちの上司は頭が固いから」「前例がない」「この業界ならではだよね」
なんとなく、聞くフレーズではないでしょうか。
セミナーやワークショップなどで何かを学んでも、それを実際に実行する人って実は少ない、と感じています。その時に聞こえてきそうなフレーズを集めてみました。

実は、池山が受講しているワークショップデザイナー育成プログラムは大阪大学と、青山学院大学で開かれていて、大阪大学では平田オリザさんがメインの先生になっていることでもわかるように、「演劇」によった内容になっています。実は池山、演劇なんて「え」の字も知らない素人(笑)。最初は、何のこっちゃ、と思っていました。

平田さんは劇作家のことを「話し言葉のプロ」という風に表現されていましたが、確かに小説家、作家は書き言葉のプロで、劇作家は話し言葉のプロ、と言えるでしょう。

育成プログラムの内容の詳細はここでは省きますが、育成プログラムでは最初に「不親切さと学びは比例する」という話があります。つまりは、親切にすればするほど、主体的な学びが減って行き、反対に不親切に教えれば主体的に学ぶ必要があり、学びの効果が上がる、というような、やや教師よりの視点です(笑)

劇作家である平田さんは、演劇を通じて、日本語という言語、人と人とのコミュニケーション、そしてさらには人間、というものを教えてくださいました。おそらくは、受け手によって学んだ内容は違うのだと思いますが、池山はそのように感じました。

表面的には演劇でしたが、そこに自分の持っている課題を当てはめて考えるということ。「not for me」とすぐに考えてしまうのではなく、どこに自分の糧になる学びがあるのか、と考えること、そこが大切であると感じています。

当てはめて考える、というのは「抽象化」といいえるかもしれません。抽象化は言語の根本だと思っています。虎は「牙のある黄色と黒の恐ろしい動物」を一語で抽象化したものです。「虎」という言葉から、かわいい生まれたての赤ちゃん虎をイメージする人、それからもちろん恐ろしいシベリアトラをイメージする人、さまざまです。それが抽象化の結果ですね。


抽象化したものに、抽象化した人が込めた意味。実はそれが微妙に違っている。これも言語の持つ面白いところです。その各自が抽象化したものの行間につめた「コンテクスト」をすりあわせて、お互いの意味しているところを通じ合わせること、それが「他者理解」ではないか、と思っています。



あるゲームをして、「おおきい」ものをみんながイメージするとします。実はその大きいものは、自動車から空母、ビル、エベレストまで様々です。その部分を無視して「ほら、大きいやつさ」という言葉ではいつまでも相互に理解し合うことができません。


先日行政書士の業務で、ある役所の窓口の方と話しましたが、話がさっぱり通じませんでした。それはある言葉に対する理解がお互いで違っていたことが原因でしたが、共通の言語で話す、ということは大切だな、と感じさせられる出来事でした。これも彼女と池山のコンテクストが違っていた、という最たる例です。

なんだか、まとまりのない文章になりましたが、アイディアラボ〔β〕では今後もワークショップを通じて、学びの場と同時に、コミュニケーションを作る場、そして新しく何かを生み出す場を提供していきたいと考えています。
今後ともアイディアラボ〔β〕をよろしくお願いいたします。

2011年12月19日月曜日

ゲーム試案:分平方ゲーム

さあ、みなさん年の瀬も押し迫ってきましたね。まじめにお仕事してますか。池山は本業と、ワークショップデザイナーと、アイディア関係の思索で脳みそがパンパンの毎日を楽しく送っております(笑)

今回は、こないだふっと思いついた、ゲームのアイディアをご紹介したいと思います。
名付けて「分平方ゲーム」。
一見なにか、「数学に関するゲームか」と思うようなタイトルですが、実は「ふーん、へー、ほー」っていうことで(笑)

カードはそうですね30枚くらいでしょうか(テキトーですいません(笑))、その全ては裏はトランプのようになっていて、表には、等分して「ホー」「ヘー」「フーン」と書いてあります。
そうですね、プレイは4人くらいでしましょうか。
まずはよくシャッフルして、5枚ずつくらいカードを配ります。もちろん、他人には見せずに。番をじゃんけんででも、決めたら、一番の人は一枚のカードを選んでテーブルに伏せて出します。で、その人が30秒くらいで「これ知ってる?」みたいな話をします。

その時に、メンバーの顔色を見ながら、属性を考えながら、話します。
「この人はこれ知らないだろう」
「これは知ってるかもしれないな」

で、その話を聞き終わった他のメンバーは今の話の感想を、「ふーん」「へー」「ほー」の中から選んで、テーブルに伏せて出します。「ほー」が一番驚いて感心した、「へー」が次、「ふーん」はそこそこの話、ってことです。

で、全員がテーブルにカードを出したら、「せーの」で裏返します。
で、話をした人のカードが「へー」だとすると、誰も「へー」を出してなかったら、その人は山から一枚引きます。
一人「へー」がいたら、引かなくてオッケー、二人「ヘー」がいたら手札を一枚捨ててよし、全員が「へー」だったら、もう上がり!

っていうゲームを考えたんですが、どうでしょうか(笑)
ご意見いただけるとうれしいです(笑)
ルールをもう少し洗練したいので、だれか、試作して一緒にプレイしませんか?(笑)
コメントお待ちしています(^^)

2011年11月9日水曜日

人はそれに気付く

最近これを読んでいて、下巻の最後の方でもう涙がちょちょ切れて仕方がない今日この頃です。
この本、というかスティーブ・ジョブズさんについては、自分なりの考えを改めて書いてみようと思いますが、今日は彼の言葉の中で、最近特に気に入っていて、ぶつぶつよく自分の中で繰り返している言葉をご紹介します。

それは、「人はそれに気付く」というものです。

この言葉は彼の完璧主義をよく表す言葉だと思います。日本でのマックのイベントで、ほんの些細なところが気になった彼。普通なら、「こんなところ、人は気がつかないよ」って思うような部分です。でも彼はそれが気になって仕方がない。なぜならば、「人はそれに気付く」から。

最終的に、そこの部分は部下が気がついて直したらしいです。

これに似た話、似てないのかな(笑)、を少しご紹介しますと、ある若い女性との会話です。
カミングアウトしますと、池山は寝るときに寝間着の上を下の中に入れないと、なんだかスースーして寝られない(笑)。これは真夏でも同じ。なんだかスースーして寝られない(笑)
その話を何かの拍子にしたときに、その人の言葉。

「かっこわるー、恥ずかし!」(笑)

でも、考えてみてください。
そのかっこで町を歩く訳ではない。人前に出る訳でもない。
むしろ、暗くて人のいないところで、ほとんど一人に近い状態で、その格好をするわけだから、どこが恥ずかしいの?って話です(笑)

でも、「その自分を許せない」んでしょうね。
たとえば、変な話で失礼ですが、パンツ一丁に靴下革靴。この状態ってふつう人に見られなくても、嫌ですよね(笑)。
その格好をしている「自分を許せない」(笑)

これと同じなんじゃないでしょうか(ほんまかいな(笑))
妥協している自分が許せない。
そして、自分がそう思うんだから、他の人もそう思うはず。

「人はそれに気付く」

この気持ちで、β003をデザインしたいと思います!

□□β003参加者募集中□□

詳細はこちら

早期割引は11日24:00まで。お急ぎください!

参加者募集のプレゼン動画です。よければご覧ください。

2011年10月31日月曜日

Creation/Innovation/Communication



さて、現在β003の計画をいろいろと画策している途中ですが、β003には3つのテーマを設けています。
それが、表題にした、頭文字を取るとCICって事なんですが、これではありません(笑)行政書士の仕事ではちょっと接点があるので(笑)
で、アイディアラボは池山と米山さんがそれぞれ設計しています。当然設計者が違えばデザインが違います、それもアイディアラボβの面白さの一つだと考えています。以下は、あくまでも池山の場合です。



Creation
アイディアラボは、「アイディア創出」がメインのテーマですからもちろん、「創造」は大きなテーマです。この創造については、アイディア=才能とか、アート、ではなく、正しい技法を覚えて、楽しく使えば誰でもいろんなアイディアを出す事ができます、っていうところがキーです。



Innovation
この言葉、池山は「新しい価値創造」といった意味にとらえています。「今までなかったのが不思議」とか「今となってはないことは考えられない」というようなものを生み出すのが理想的なイノベーションだと思っています。

池山が設計するアイディアラボの根底には、「設定テーマをよりリアルに」というコンセプトがありますから、なるべく企業さんからテーマをいただくように、と考えています。ただこのやり方には、守秘についての問題がつきまといますので、注意が必要だと考えています。



Commnunication
 WSではグループワークも多く、議論したり、笑い合ったり、作り上げたりという部分が多くなります。そこにはディスカッションのテクニックや、合意形成のためのテクニックも大切になります。池山が考えるアイディアラボでは、それを学び合える設計を心がけたいと考えています。「こうやってください」という教条的なものでなく、「やってみたらうまくいった」という体験をメインにしたものになるように設計したいと考えています。



β003は近日中に募集を開始します。何名様かは、前回のβ002のお帰りに予約をいただいてます。感謝感謝。
みなさんに楽しんでもらえるようにがんばってデザインします!ご期待くださいね!
(あ、今回の写真はすべてβ001のものです。)

2011年10月24日月曜日

β002が終了しました

さる10月21日に、アイディアラボ〔β〕の二回目のワークショップ〔β002〕終了しました。今回も前回と同じく、松阪市日野町は「ぴのまちカフェ」にて行われました。

今回の進行役、ファシリテーターは我らが米山さんです。
今回の大きなテーマは「問いかけの力」とも言うべきものでした。池山も常々思っていますが、問いかけというものには大きな力があります。



ところで、みなさんは、犬が好きですか?



このブログを読んでいただいている皆さんの心をもてあそぶようで恐縮ですが、今犬の事を考えられた方は多いのではないでしょうか。質問には大きな力があり、あるときにはたった一つの質問からとても大きなブレイクスルーが生まれることも少なくありません。「なぜリンゴは下に落ちるのか?」これも一つの質問ではないでしょうか。そこから大きなブレイクスルーが生まれたことは、言うまでもないでしょう。



さて、今回のβ002はこれから始まりました。ん?パン?
そうですこれぞ食べると頭が良くなる、というパン、「頭脳パン」です!(笑)米山さんはこれをアイディアラボで配るために、わざわざ事前にネット検索して、茨城県の伊藤パンさんというパン製造会社から仕入れています!すばらしいファシリテーター魂ではないですか!(笑)

ちなみに伊藤パンさんのHPはこちらです。
トップページに頭脳パンのバナーがありますね(笑)
しかも、余談ですが、米山さんは伊藤パンの担当者さんに、「協賛企業として無償でいただけませんか?」とまで交渉しています。なんという交渉力でしょうか。もちろん、断られたらしいですが(笑)

さて、くだらない話はさておき、β002は始まりました。
米山さんのかたり口調には独特の魅力があります。相手を言いくるめてしまう論理力と言ってもいいと思いますが、大きな説得力があると思います。


基本的に、池山と米山さんはアイディアラボの内部の人間で、いわば同僚なので、社会常識としてあまりほめてはいけないんでしょうが(笑)、池山は残念ながら組織人ではなく、会社員でもないので、そういうのが苦手です。ですから、フラットに、正直に書きますのでお許しください。

ワークは「問いかけの力」ということで進んで行きます。大きな目標としては、ブレイクスルーを生み出す問いかけを創る事ができれば、といったところも視野にあると感じました。
事前メール課題で、参加者のみなさんは、ブレイクスルーを感じた事のある問いかけ、を寄せてくださっていますから、それをシェアすることからワークは始まりました。


ワークショップは前回同様、和気あいあいと進んで行きます。
写真は沢山あります。β003までは、このブログの右側にスライドショーが表示されるようにしておきますので、ご覧いただければ、と思います。同時にアンケートの結果も表示しております。あわせてご覧ください。

ワークショップの詳細を公開する事については、悩ましい部分があります。せっかくお金をいただいて参加いただいた皆さんに配慮をいたしまして、詳細までを公開する事は控えさせていただいています。ご理解ください。

一つだけ、池山が秀逸だな、と感じたのは、質問の仕方を変える事によって、より答えを引き出しやすいということを体感させる内容のワークについてです。それは、最初漠然とした質問だったものを「How might I〜?=〜するにはどうしたらいいか」という設定にすることにより、自分からも、他のメンバーからも答えを引き出しやすい、ということを「体験を持って」学ぶ内容でした。


当日は池山は完全に米山さんに進行をお任せして、ツイッターにて連投しておりました。当日の池山ブースはこんな感じです。

そうそう、今回ご参加いただいた皆さん、池山、米山ともにツイッターを使っております、ぜひフォローいただけますようお願いいたします。もちろん、こちらからフォローをかえさせていただきます。よろしくお願いします。こちらも右側のバーに二人のツイッターの表示がありますので、そちらからお願いいたします。

さて、次はβ003です。β002の最後に少しだけお時間をいただき、β003の宣伝をさせてもらいました。期日は12月2日(金)です。来月に入ったら、激しく告知をさせてもらうと思いますが、まずはこれだけ。


ご参加いただいた方はご存知ですが、アイディアラボでは終了後のアンケートをポストイットに書いていただき、それをホワイトボードに貼付けて、帰っていただきます。そのボードを食い入るように見つめる米山さんの後ろ姿で、β002の振り返り記事の終わりとさせてもらいます。ご参加の皆さん、ぴのまちカフェの田中さん、ありがとうございました!

2011年10月20日木曜日

プロトタイピング(試作)により手に入るもの


先日、大台町の株式会社郷の彩の大西社長とご自宅であるもののプロトタイピング(試作)を行いました。
いい天気だったので、バイクで行くことにし、1時間ほど時間に余裕を持って出発したので、途中、初めての曲がり角を曲がってみて、林道をわしわし上って行き、初めて行った池のほとりで弁当。ちょっと、林道ははまりそうです(笑)


何を作ったかはまだ詳しくはお話できないんですが、それについてはまたお話できる時に。
新しく大西社長が取り扱おうとしている素材があり、それについてのディスカッションと試作を行いました。


正直に言うと、今回プロトタイピングしたものが商品かになるかどうかは、「うーん?」って感じなんですが、大切なことは、その素材を使って試作をしてみることで、初めて分かってくることがたくさんあったということです。

実際に手に取って触る、においを嗅ぐ、切る、まぜる、煮る、などの行為を通じて手に入る情報は、インターネットや資料からは絶対に手に入らないものです。
本筋ではないところを進むことによって、本筋に役立つ情報が得られる。これってとても大切なのかもしれません。池山がデザインする〔β〕ではそういう部分を大切にしたいなあ、と思う1日でした。

いよいよ明日は〔β002〕ですね。
米山さんのデザインしたWSとても楽しみです。
実は、あまり詳しく僕にも教えてくれないんですよ(笑)
まあ、僕もあまり事前には詳しく米山さんには話しませんでしたが(笑)
でも、「驚き」「新鮮さ」って大切だと思っているんです。
それでは、参加の皆さん、明日夜、〔β002〕でお会いしましょう!
場所はここですよ。

2011年10月18日火曜日

池山の企画発想法1

池山がワークショップを組み立てたり、なにかのプロジェクトを立ち上げたりするときに、考えをまとめる方法の一つを書いてみたいと思います。今回はマインドマップを活用する方法です。

マインドマップはご存知の通り、トニー・ブザン氏が提唱するノート方法です。ブザン氏の提唱するものは沢山のビジュアルや色を入れて、というものですが、池山のものはもっと簡易的なものです。
ちなみに、マインドマップについては、ブザン氏公認のセミナーで、基礎コース、アドバンスコースを終了しましたが、とても楽しく、すばらしい講習でした。

池山が考えをまとめるときに使うのはこのソフト、「Free Mind」です。名前の通りフリーソフトで、こちらでDLできます。非常に優れたソフトで、もう数年愛用しています。
マインドマップのソフトは、いろいろと出ており、ブザン氏公認もものもありますが、コストと性能を考えても、このソフトは遜色ないといえます。

で、まず起動して、マインドマップの中心となるコンセプトを入れてみます。今回は、「もっとセミナーに人を呼ぶためにはどうすればよいか」といったものにしてみました。


実は、最初は「アイディアラボに・・・」としていたのですが、あまりに生々しいのでやめました(笑)

テーマを決めたら、一本のブランチ(枝)を創ります。あ、ブランチというのはブザン氏の用語で、この「Free Mind」では「ノード」というのでした。ちなみに、「マインドマップ」はブザン氏の商標ですので、これを使ってのセミナーとかその他もろもろはできない事になっています。

さて、一本のノードを創る、というところがキーでして、なぜかと言いますと、一本目のノードは右クリックをして創るのですが、一本入力したらあとは入力してエンターを押せば次のノードが作成されます。ワンアクションで次ぎにうつれる、というのは実は非常に重要で、発想の拡散を妨げないので、非常に気に入っています。その調子で、どんどん発想していきます。


ある程度右側にだしたら、今度は左側に一本創り、後は同じように入力エンターを繰り返します。
ある程度で尽くしたら、ノードを改めて見直し、似ているノードを探し、その上位概念を探します。そして、ノードはドラッグして簡単に動かせますので、だんだんまとめて行きます。


最初のころは、マンダラートに書き出したものを、この要領でFree Mindに移植していたのですが、最近ではいきなりFree Mindに書くようになりました。
マインドマップはPCを使わない方が本来の意味ではいいのだと、池山も認識しています。しかし、手書きの美しいマインドマップにはない機能、「枝を動かす事ができる」という機能を最大限に活用した発想法だと自分では考えています。
アイディアラボの〔β001〕ももちろん、この方法で基本のデザインを行いました。
もちろんその後〔β001〕では、アイディアペーパーに手書きもしています。

発想ツールは本当に沢山あり、人それぞれ使い勝手が違うものだと思います。時間の許す限り、今後もこちらで紹介したいと思います。

2011年10月14日金曜日

アイディアラボ〔β〕オープンアワーを行います

アイディアラボ〔β〕のオープンアワーを行います。
オープンアワーって何?
そうです、名前はかっこいいですけど、ただの雑談です(笑)
アイディアやイノベーションや企画や、とにかく面白いことが好きな人が集まっていろいろしゃべるだけ、はい、それだけです(笑)もちろん、「こんなことで困ってるんだけど、なんかいいアイディアない?」っていう持ち込みテーマも歓迎です。
そういうテーマあったらみんなでブレストしてみましょう。
今のところ参加者は池山と、β001にもご参加のハマジさんが来てくれます。
β002の米山さんも顔出しくらいできるかも、って感じです。
ハマジさんは、船乗りで気象予報士です。面白い話が飛び出すかも!

基本的には進行とか、教えるとか、学ぶとかありませんので、ご注意くださいね。
では、日時などのご案内行ってみましょう。

日:10/17(月)
時間:10:00頃〜昼くらいまで(出入りは自由です。途中からの参加、途中で帰る、なんでもオッケー)
場所:ぴのまちカフェ
   三重県松阪市日野町788
   カリヨンプラザ1F
   TEL 0598-23-8488
費用:各自の飲み物代

2011年10月11日火曜日

コミュニケーションはデザイン可能である

さあ、今週からワークショップについて学びに行っています。
行っているのは、これです。
大阪大学(青山学院大学)ワークショップデザイナー育成プログラム

初回がこの土日に行われました。
今回のメインの講師はあの、平田オリザさん。
聞きしに勝る、ある方の言葉を借りると、「魔術的な論理」で話にぐいぐい引き込まれます。
本当に前のめりに話を聞いていたら、「では、休憩にしましょう」と平田さんが言われたときに、息を詰めて聞いていて、ものすごい肩が凝っている自分に気がつきました。演劇人のトークはすごいです。


今回の会場は大阪は中之島。大阪大学の中之島センターが会場です。
この育成プログラムは、大阪大学豊中キャンパス、中之島センターをはじめとして、実際のワークショップを行っているアートスペースにお邪魔したり、小学校にお邪魔することもあります。

今回の平田オリザさんの講義の中で、心に残った1フレーズが、このタイトルにもした、「コミュニケーションはデザイン可能である」という言葉でした。
目から鱗、なんていうありふれた表現はあまり使いたくないんですが(笑)、まさにそれです。「コミュニケーションをデザインする」ことが、自分のやりたいことなんだ、という確信を持ちました。ワークショップとは「コミュニケーションをデザインすること」なのではないか、そう思いました。

ブレインストーミングのルールがあります。あのルールも、ブレインストーミングの中でのコミュニケーションをデザインすることですよね。コミュニケーション不全には多くの原因があるのでしょうが、上手くデザインされていない、ということが原因の一つにあるように感じました。


実は、池山は大阪にはあまり親しみがなく、大阪の街を歩いたのも、ほとんど始めてに近いのですが、雑多でパワフル、濃くてスピード感のある街に感じました。もはや日本ではないですね。独立国家といってもいいかも(笑)


夜は一人でホテル近くの居酒屋へ。
よこわの刺身がおいしかったです。

この育成プログラムで吸収したことを今後〔β〕に注入できるよう、精進して行きます。


■■■ 締めきり迫る!【β002】 ■■■

2011年10月6日木曜日

ありがとう、スティーブ


プロダクトのあり方を教わった気がします。
デザインの大切さを学びました。
プレゼンテーションの何たるかも学びました。
追悼の意味を込めて、メットにリンゴマークを。

ありがとう。
敬愛の念をこめて、スティーブと呼ばせてもらいます。
安らかに。

2011年10月5日水曜日

品質とストーリー

また、アマゾンで注文したものが届きました(笑)


このパッケージだけでわかる方がいらしたら、すごい。

あけると。


さあ、こうなるとご存知の方はご存知ですね。
そう、FISHER社のスペースペン、というボールペンです。
このモデルは、これ。
BULLET




ご存じない方のために、少し説明を引用します。
=============
NASA(米国航空宇宙局)の厳しい検査を経、すべての宇宙飛行士によって実際に使用されているのがフィッシャースペースペンです。
通常のボールペンは重力によりインクがボールの先へと落ちていきますが、スペースペンは内部に封入された窒素ガスの圧力によってインクがボールペン先ヘと移っていきます。そのため、逆さにしてもすぐに書き始められ、無重力状態や水中、極度の暑さ寒さ(-45~200℃)においてもスムーズに書く事ができます。また、特殊な粘者性の強いインクが密開されていることにより、ドライアップ(乾燥)がなく100年以上の保管も可能です。
これら条件を選ばないヘビーデューティー性と、写真などの艶のある面、油性の面にでも書けるオールマイティー性。それがスペースペンの特長です。フイッシャーカンパニーの代表者ポールフイッシャー氏は、このスペースペンの開発に100万ドル以上の巨費を投じました。このスペースぺンは未来の人類への責重な遺産として受け継がれてゆくことでしょう。

==============FISHER HPより


ボールペンは構造上、インクが重力に引かれて下に落ちることを前提にしています。
ためしに、上を向いて書こうとすると、書くことができなかったりします。

宇宙空間は無重力なので、引力を前提にするとやはり書けなくなってしまいます。
そこで、FISHERは巨費を投じて(と書いてあります(笑))、このスペースペンを開発したのです。
技術的なことはよくわかりませんが、なにやら窒素ガスを充填しているとか。
たしか、つめるガスも、宇宙船の中で影響がどうとか、ってことで窒素にした、っていうような話を聞いたようなないような(笑)

書き味は非常にスムーズです。確かに。
個人的には、クリップが欲しかったけど、この商品名は「BULLET(銃弾)」なんで仕方ないですね(笑)



あ、ちなみにたたんだ状態はこれです。

何が池山にこれを買わせたのか。
それは品質でなく、ストーリーです。
なぜ、その品質が必要だったのか。
何が問題になったのか。
そして、何がその問題を解決したのか。

昔NHKで放映していた「プロジェクトX挑戦者たち」という番組が大好きでしたから(笑)

品質でものが売れる場合もありますが、多くの場合その後ろにあるストーリー、そしてその品質が生まれた理由に、そして品質が必要とされることへの必然性。それから、それがセールスのキャンペーンとの合致性。
この辺りに購買意欲をそそる部分があると思うのです。

もちろん、このペンでなくても書ける訳ですし、僕は逆さまになって書くこともないし、摂氏200度で書くことももちろんないと思います(笑)。そして、このペンは少し高いです(笑)

でも、池山が買った。そこに意味があると思うのですが。

ちなみに、笑い話で、当時ソ連も同じことで悩んだ結果、どうしてもペンを開発できず、鉛筆を持っていた、というオチだそうです(笑)



■■■ 残席4【β002】 ■■■

2011年9月28日水曜日

株式会社郷の彩の大西社長にブレインライティングシートをお渡ししました


今回のアイディアラボ〔β001〕のテーマにご協力いただいた、株式会社郷の彩の大西社長とお会いしました。そしてβ001のなかで皆さんに出していただいたアイディアのかかれたブレインライティングシートを確かにお渡ししました。

大西社長とは行政書士池山敦事務所のクライアント様としておつき合いを始めさせていただきました。同い年ということもあり、いつもお会いしてはお茶して、ビジネスの話や、プライベートの話、と気さくにおつきあいいただいています。株式会社郷の彩さんは、健康志向の地元密着型企業さんです。地元の素材を生かした新商品を開発しようと、いつも鵜の目鷹の目で探してらっしゃいます。


そう言っている間にも、(株)郷の彩さんの主力商品、「キクイモ茶」のサンプルを持って、カフェのオーナーさんにも営業です(笑)
郷の彩さんのサイトはこちらです。一度ご覧ください。


このカフェは玉城町にある「ガーデンカフェ・ボヌール」さんです。
サイトはこちら。

庭がとってもきれいなカフェで、人と会う時のとっておきの応接間として、ちょくちょく利用させてもらっています。
もちろん、普通の喫茶店や大手のカフェでも打ち合わせすることがありますが、こういう個性的なカフェではまた違ったお話ができるような気がします。

実は、今回大西社長とβ001で出たアイディアの一つをプロトタイピング(試作)してみよう、という話になりました。
また、そのお話は、できるようになったらさせていただきますね。

【アイディアラボ〔β002〕参加者募集中】

2011年9月27日火曜日

カオスを作る〜消せる紙


「記憶力」
だれもが悩むこのこと。やはり、年とともに、という部分は否めないのでしょうか。
一説によると、脳細胞はもとには戻らないけれど、脳神経細胞の連携の部分、シナプスのあたりは年齢に関係なく鍛えられ、退化しないとか。

さて、写真は池山の自宅ワークスペースの壁です。
これは、消せる紙(けせるし)という、紙でできたホワイトボードのようなもので、欧文印刷さんが作っておられます。
欧文印刷さんはなかなか面白い商品を作っておられる会社さんで、他にはこういうものも過去に池山は買っています。

で、この消せる紙ですが、基本的にはそのもので、ホワイトボードのマーカーで書いても消せる、っていう紙です。
紙ですから、耐久性はすごい、というわけではないですが、通常の使用でしたら全く問題なく何回でも書いたり消したりできます。これをテーブルの上に広げて、そこに書き込みながらブレストするのもいいです。

石井さんのアイディアプラントで出しておられる、はちのすボードも材質はこれだと思います。

で、この池山のワークスペースではどのような使い方をしているかと言いますと、貼ってあるポストイットは読書やネットサーフィン、日常会話、テレビ等で気になったことのメモです。
わざとカラフルに色を変えて、そして、ランダムに貼っています。まったくグルーピングとかはしていません。
ここにあるポストイットはいわば、一度「寝かしている」時間帯のものです。
そしていろんなジャンルのことが書いてあります。

試しに見てみると、
「アルコール入りのノンアルコールビール」なんて、くだらないことの横には、
「お客様は断るプロ]と書いてあります。これはきっとマーケティングのことを考えているんだと思います。
その斜め上には「それって結局どういうこと?」とかいてあるし、一方には「カーゴカルトサイエンス」と書いてあります。これは、気になったフレーズですね。「違和感を歓迎」「マグニチュードは1大きくなると発生頻度は1/10」もあります。つまりは、カオスってことですね(笑)

ここで、いったん気になったことをカオスにして、シートがいっぱいになるまで放っておきます。
または、実際のその知識を使うまでは放っておきます。
例えば、ワークショップのスライドを作るときに、「あれ、そういえば書いたな」ってのを探してはがして持っていったり。

で、ここでカオスにして、寝かすことで、書いたそのときには思わなかったエッジが立ってくるように思うんですね。書いたそのときには気にはなっているけど、まだそのことの本質に気がついていない。ここで寝かすことで、あとで自分の中にあった「なぜ」に気がつく気がしています。

最終的にここのポストイットは、一定の時期が来たら、ノートに分類して保存です。いろんなメモの方法を考えたんですが、現状ではこれが池山にはベストです。

ポストイットは本当によく使うんですが、貼れるって言うところが画期的ですね。もちろん、それ以上に画期的なのが、はがせる、ということ。場合に応じてグルーピングしたり、カオスにしたり。
色もカラフルで脳に刺激があっていいんじゃないかと思っています。

【アイディアラボ〔β002〕参加者募集中】

2011年9月26日月曜日

#idealabobeta β001.5


という名前の飲み会を開催します(笑)しかも、日曜日、っていう非常識な設定で(笑)
飲み会というか、まあ、懇親会?交流会?っていうんでしょうか。
アイディアラボ〔β〕立ち上げの第1回の打ち上げも兼ねています。
もしかすると、β002のアイディア出しもあるかもしれません。
さらに、皆さんにブレストしてほしいテーマもありますので、ブレスト飲み会、略して「ブレノミー」になると思います。
居酒屋さんの壁や、テーブル、ガラス窓なんかに、ポストイットはって、飲み会しませんか!
今回はもちろん飲み会ですから、ゆるーいかんじですよ。
グループでのプレゼンとかはもちろんありませんから(笑)

写真は〔β001〕のときのぴのまちカフェのものですが、イメージはこんな感じです。
〔β001〕にご参加の方も、そうでない方もよろしければ、お越しくださいね。
ご参加希望は、このブログのコメント、またはメールでikegakuあっとまーくgmail.comまで。
お待ちしてま~す。
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「β001.5という名前の飲み会」
日:10/2(日)
時間:17:00~19:00(早く始めて早く終わるスタンスです)
場所:松阪駅前某所(人数などによって設定します)
会費:ワリカン(笑)
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2011年9月22日木曜日

エレメントカードについて

アイディアラボ[β]のベータは「β版」というときのβで、「ラボ」であり、「β」であるので常に実用試験のような部分があります。
ですから、次回[β002]でも、何かの実験を米山さんが企んでいるようです。
今のところ、「頭脳に活性」というCDをかけてワークショップすると、本当に活性するか、という実験が含まれるようです(笑)

もちろんβ001にもたくさんの実験が含まれているんですが、その中に事前課題を出す、ということがありました。
事前課題の中で、今回はエレメントカードというものを紹介してみたいと思います。


事前課題において、参加者のみなさんにテーマを与え、携帯電話の写メールで、気になったものを送ってもらうようにしました。それを、貼付けたボードがこの写真です。
その、送ってもらった写メールにはかならずコメントを添えてもらいます。それを、ポストカード大の用紙に、コメントと写真を印刷したものを40枚セットにして、各グループに配布しました。




実物はこれです。作り方は、細かい話をしますと、A4サイズにパワーポイントで作成して、それをポストカードサイズに縮小印刷しています。
ワークの中では、みんなでそれを手に取って、イメージ、印象などをディスカッションしてもらう、ということでした。これは、他人の視点を自分の中に入れる、ということと、対象についてディスカッションと、他の人の視点を通して、深く掘り下げてもらいたいと思った実験でした。
ディスカッションの様子です。このポストカードは、今回のワークショップでは「エレメントカード」と呼ぶことにし、各グループにエリアを決めて、お店のガラスや、ボードに貼り出すことにしました。


ほんとうは、もっと時間を取るとよかったんですが、全体の尺からして30分が限界でした。
でも、30分の中で参加者のみなさんは、非常にいい感じのディスカッションをしておられました。まだ、この段階では「ブレインストーミング」という言葉は使わずあえて、「ディスカッション」と表記、表現しました。
アイスブレイクを終えた流れでディスカッションに入ったのがよかったのか、なかなか活発な話し合いが生まれていたようでした。出てきた意見はポストイットに書いて、そのポストイットをエレメントカードに張り付け、完了。
完了したエレメントカードは、壁やガラス面にテープで貼付けていきます。
このとき、テープの種類は結構重要です。今回は、3Mのメンディングテープを使いました。きれいに貼れて、きれいにはがせたようです。ご参考までに。http://www.mmm.co.jp/office/tape/list01/


もう一つ、カード形式にしたことの目的は、「リアルに手に触れるもの」がほしかった、という点です。
今年度池山は大阪大学コミュニケーションデザインセンターの行う、「ワークショプデザイナー育成プログラム」に参加する予定ですが、このコミュニケーションデザインセンターでは、ワークショップを「参加型、体験型、双方向型」なもの、と定義しています。その中の体験型、という観点によるものです。
つまり、体を動かし、その中に入る。何かを持って話す、というために、わざわざ紙に印刷してみたものです。実は、池山のインクジェットプリンタは遅くて、ひじょーに時間がかかったんですけどね(笑)

今回は、β001の[β]な部分。エレメントカードについてお話をしてみました。
すごいね、よくこんなこと思いつくね、とお思いかもしれません。
もちろん、元ネタがあるのですよ(笑)


元ネタはこれです。東大式-世界を変えるイノベーションのつくりかた-東京大学

僕はこの東大iSchoolの大ファンで(笑)、今年1月には、実際に東大に行って、公開ワークショップを見てきました。ここには、知性の息吹があり、イノベーションの芽があふれています。この本は、イノベーションやワークショップにご興味がある方は、一度お読みになるといいと思います。





さて次回β002は10月21日です。今度の案内役は米山さんです。お楽しみに!
まだ、残席はあるはずですが、優先枠はなくなっちゃうかもです。
こちらで、確認してみてください。

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■■「β002」のご案内■■
 ○日時:10/21(金)19時〜
 ○講師:米山哲司
 
事前にご参加予約をしていただける方は、
件名を「β002予約」として、
info@tsutaetai.jp (インフォ@つたえたいドットJP)
に下記の4点を送信くださいませ。
 =======〔10/21・β002予約〕=======
 1)氏名…
 2)年齢…
 3)会社名…
 4)TEL…
 =======〔10/21・β002予約〕=======
  【申込み先メールアドレス:info@tsutaetai.jp】

楽しみましょう! 人生は1回きりやし!

2011年9月19日月曜日

9/16 アイディアラボ[β001]終了しました


9/16に松阪市はぴのまちカフェにて、アイディアラボ[β]の栄えある第1回、「β001」を開催させてもらいました。ご参加のみなさん、おつかれさまでした。
とても、いい雰囲気の中、時間を延長してしまい、もうしわけなかった部分もありあましたが、内容の濃いワークショップになったのではないか、と考えています。


アイディア創出、デザインなど、クリエイティブな場には、ネクタイやスーツは似合わない、と勝手に考えていますので、極端にカジュアルだったことをお詫びいたします。当日お話しすればよかったです。これからもアイディアラボ[β]はカジュアルで行きたいと思いますので、ご理解をいただければと思っています。

さて、今回のワークショップは以下のような設計になっていました。

(1)イノベーション、アイディア創出についての簡単な説明。
(2)アイスブレイク
(3)事前課題にて寄せていただいた写真をプリントアウトしたカードを手に、ディスカッション
(4)テーマに沿ってアイディア創出のブレインライティング
(5)でたアイディアに関して、ハイライト法により投票
(6)グループでそのアイディアを掘り下げ、プレゼンテーション

カフェにはたくさんのガラスの壁がありましたので、そこに写真カードを貼付けました。外から見るとこんな感じ。通行人の方が、「何をやってるんだろう」ってな顔で覗き込んでいかれるのが面白かったです。



そして、会場ではお配りしませんでしたが、スライドのPDFご入用の方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。差し上げます。

会場で皆さんに書いていただいた、ご感想のポストイットを貼付けたボードを。




さあ、今度は[β002]です。今度は米山さんがぶちかましますよ!

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大成功だったβ001のあとの 心地良いプレッシャーの中、
「β002」は、不肖 米山哲司が世話人を務める。

    【β002 案内】
 ■日時:10月21日(金)19時〜
 ■会場:「ぴのまちカフェ」を予定
 ■内容:近日、発表

ちなみに内容や手法は毎回異なる。
同じ内容を期待している方、ご注意を。
良くも悪くも、同じではないのである!

内容を公表する前に、
申し込んでくださるチャレンジャーは、
「チャレンジャー価格」として、1,500円で受講していただこう。
現在、2名のチャレンジャーがいらっしゃる。
 (これまた、脱帽。恥じぬ内容をご提供しますね!)

お申し込みは、こちらから!

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米山さんのブログにも記事があります。

米山さんのブログ

ご参加いただいた勝田さんもブログに書いてくださいました。

勝田さんのブログ

勝田さんは「講師」と書いてくださってますが、こちらの認識としては、講師として教えることができることは、実はほんのわずかで、用意したワークを通して、皆さんが何を学び取っていただくか、っていうことだと思っているのです。
新しい気づきとか、楽しいと感じるとか、そういう体験を皆さんにしていただき、さらにこちらも双方向で学べるワークを設計したいと思っております。
アイディアラボ[β]、今後ともよろしくお願いいたします!

ページしたのガジェットのスライドショーには[β001]の模様が流れます。ご希望の写真はご自由にお持ちください。