2011年8月18日木曜日

アイディアペーパー届きました

アイディアプラントの石井さんのところでプロデュースしている、アイディアペーパーなるものを買ってみました。
これは、方眼のプロジェクトペーパーの上にもともと、いくつかのイラストが印刷されており、ページごとにイラストが違う、という印刷屋さんの気合いの感じられる一冊なんです。
これって、ノートっていうよりも、中身のページが全て違う訳だから、もう「本」ですね。
ご興味のある方は、こちら。

以下はアマゾンの商品説明です。
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“発想は、ラクガキから生まれる。” 想像力を刺激するイラストが描かれたノート。 IDEAPAPER(アイデアペーパー)は、自由な発想を促すノートです。 白い紙を前に腕組みをしていても、いい考えは浮かびません。 問題からいったん離れ、リラックスすることで生まれるアイデアがあります。 ノートは全50ページ。動物や古地図や奇妙な絵など、全ページ異なるイラストを配しました。白紙を前にずっと腕組みをしているような時には、気軽に不真面目にペンを動かし、イラストをヒントにラクガキをします。問題からいったん離れリラックスすることで、アイデアが生まれる効果を狙います。 ノートのサイズはA4。印刷が貴重だった銅版画印刷時代のものを中心に、感性的な深みのあるイラストを採用しました。全体に薄いグレーの5ミリ方眼の罫線が引かれています。 50種類の奇妙なイラストに、気軽に、不真面目にラクガキし、あなたの想像力を開放してあげましょう。
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さて、使ってみたリアルな感想です。
このイラスト、僕は好きです。でも、苦手な人もいるかも(笑)
目玉の怪人とか、結構好きです。

正直イラストから想起されて今回のノートは書いた訳ではありません。
今度のβ001の企画をある程度頭の中にあった物に肉付けをしてみた物です。
でも、あとで振り返ってみると、なんとなくイラストとマッチしているところが、面白いと思いました。

これは、石井さんを存じ上げているから言う訳ではありませんが、品質はなかなかです。
こういうメモパッドの善し悪しは、1に「書き味」、2に「ちぎり心地」だと思いますが、
それも、非常に秀逸。
このシリーズで、ロディアみたいな、小さなメモパッドとか、そうそうポストイットとかもいいかもしれませんね。

このイラストにもう少し機能を持たせることができないでしょうか。
ロットがわかる、スキャンした時にこれがサムネイルになるとか。

いずれにせよ、しばらく愛用してみたいノートです。


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