2011年12月19日月曜日

ゲーム試案:分平方ゲーム

さあ、みなさん年の瀬も押し迫ってきましたね。まじめにお仕事してますか。池山は本業と、ワークショップデザイナーと、アイディア関係の思索で脳みそがパンパンの毎日を楽しく送っております(笑)

今回は、こないだふっと思いついた、ゲームのアイディアをご紹介したいと思います。
名付けて「分平方ゲーム」。
一見なにか、「数学に関するゲームか」と思うようなタイトルですが、実は「ふーん、へー、ほー」っていうことで(笑)

カードはそうですね30枚くらいでしょうか(テキトーですいません(笑))、その全ては裏はトランプのようになっていて、表には、等分して「ホー」「ヘー」「フーン」と書いてあります。
そうですね、プレイは4人くらいでしましょうか。
まずはよくシャッフルして、5枚ずつくらいカードを配ります。もちろん、他人には見せずに。番をじゃんけんででも、決めたら、一番の人は一枚のカードを選んでテーブルに伏せて出します。で、その人が30秒くらいで「これ知ってる?」みたいな話をします。

その時に、メンバーの顔色を見ながら、属性を考えながら、話します。
「この人はこれ知らないだろう」
「これは知ってるかもしれないな」

で、その話を聞き終わった他のメンバーは今の話の感想を、「ふーん」「へー」「ほー」の中から選んで、テーブルに伏せて出します。「ほー」が一番驚いて感心した、「へー」が次、「ふーん」はそこそこの話、ってことです。

で、全員がテーブルにカードを出したら、「せーの」で裏返します。
で、話をした人のカードが「へー」だとすると、誰も「へー」を出してなかったら、その人は山から一枚引きます。
一人「へー」がいたら、引かなくてオッケー、二人「ヘー」がいたら手札を一枚捨ててよし、全員が「へー」だったら、もう上がり!

っていうゲームを考えたんですが、どうでしょうか(笑)
ご意見いただけるとうれしいです(笑)
ルールをもう少し洗練したいので、だれか、試作して一緒にプレイしませんか?(笑)
コメントお待ちしています(^^)

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