本日からアイディア・ラボ〔β〕の新しいスピンオフプロジェクトが始動しました。
今回のプロジェクトは、アイディア・ラボ〔β〕が提供する無料サービスです。同時に満を持して、アイディア・ラボ〔β〕のウェブページもできる、かも(笑)です。
年内にはスタートできる予定ですので、ご期待くださいね!
2012年10月17日水曜日
2012年10月9日火曜日
β009終了。満員御礼!
去る、10月5日にアイディア・ラボ〔β〕の第9回ワークショップが満員のもとに終了しました。ご参加の皆さん、誠にありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょうか。
今回のワークショップのテーマはズバリ「未来」でした。
いたずらに、当たる、当たらないを狙うものではなく、想定できる未来を考えておく、という意味での「未来予想ワークショップ」でした。
今回のワークショップは僕の大好きな本なんですが、この本が下敷きになっています。
もう一冊、今はもう絶版になっているようですが、この一冊も。ご興味がある方は、アマゾンで古本で買えるようです。どちらも画像もamazon.jpでお借りしました。
今回のワークショップの内容は実は、非常に高度だったと思っています。
参加者さんは非常に意識が高く、うまく波に乗って、ワークショップを楽しんでくれたようで、ほっとしました。
今後のアイディア・ラボ〔β〕はどうなって行くのか、代表の私にもまったく予測がつきません(笑)
今月中には、新しいプロジェクト「Something new」が始まりますし、プロダクト(製品)を作るというお話も少しずつしています。
わがまま勝手。おもしろがりの二人のアイディア・ラボ〔β〕ですが、今後もおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。
β010については、また後日改めて、お知らせをいたします。
今回はβ009にご参加、誠にありがとうございました。
今回のワークショップのテーマはズバリ「未来」でした。
いたずらに、当たる、当たらないを狙うものではなく、想定できる未来を考えておく、という意味での「未来予想ワークショップ」でした。
今回のワークショップは僕の大好きな本なんですが、この本が下敷きになっています。
もう一冊、今はもう絶版になっているようですが、この一冊も。ご興味がある方は、アマゾンで古本で買えるようです。どちらも画像もamazon.jpでお借りしました。
今回のワークショップの内容は実は、非常に高度だったと思っています。
参加者さんは非常に意識が高く、うまく波に乗って、ワークショップを楽しんでくれたようで、ほっとしました。
今後のアイディア・ラボ〔β〕はどうなって行くのか、代表の私にもまったく予測がつきません(笑)
今月中には、新しいプロジェクト「Something new」が始まりますし、プロダクト(製品)を作るというお話も少しずつしています。
わがまま勝手。おもしろがりの二人のアイディア・ラボ〔β〕ですが、今後もおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。
β010については、また後日改めて、お知らせをいたします。
今回はβ009にご参加、誠にありがとうございました。
ラベル:
アイディア,
池山 ワークショップ,
β
2012年10月1日月曜日
全国ボランティアフェスティバル終了
去る9月29日、30日、全国ボランティアフェスティバルみえがおこなわれました。その中で、池山はまちづくり部会、分科会11「コミュニティビジネスで地域の幸せをデザインする」のワークショップのデザインと、ファシリテーターをつとめさせていただきました。ご協力、ご参加頂いたみなさん、本当にありがとうございました。

今回のワークショップに関しては、津市NPOサポートセンターの川北さん、そして、僕の大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムの同期の仲間2人にお手伝いいただきました。
今回のワークショップのプログラムとしては、分科会の中をさらに分科会に分けて、各ファシリテーターが興味を持った社会問題をプレゼンし、参加者さんの興味に従い、テーマを選択していただく、という試みを行いました。
設定したテーマは4つ。
・少子高齢化
・外国人
・結婚、子供
・ものづくり

今回のプログラムのサブテーマには「課題を再定義する」ということを掲げました。
一般的に、どんぶり勘定的に「社会問題」とされていることについて、「本当に問題なのか」「問題だとしたら本質的に問題はどういうことなのか」ということをグループワークの前半で掘り下げてもらいました。そのために、詳細なペルソナを設定したグループもありました。

参加者さんの熱意、好奇心と各ファシリテーターの熱意がかみ合って、立ち上がって話すかたや、ペンを持って書き出す参加者さんもいらっしゃり、非常に熱のこもった話し合いが進められていました。
そんななか、池山は何をしていたか(笑)遊んでいた訳ではありません。写真のようなメモ書きを書いて、各ファシリテーターのお尻を叩く、といういやーな感じの役割をしておりました(笑)
当日は、なんと台風の直撃の一日。分科会は午前中でしたが、午後からのプログラムは全て中止。
ファシリテーションしながら「JR線の特急は運休、普通は動いております。12:00以降近鉄線の特急は全て運休が決まりました」なんていうアナウンスをしたのは初めてでした(笑)
あらしのよるに、っていうお話ではありませんが、台風の中で皆さんと共有できたあの3時間は非常に印象深いものとなりました。
もう一度、ご参加の皆さん、そして川北さん、こうはんさん、かよちゃん、だんちゃんのファシリテーターチーム。そして走り回っていただいた、松阪市社会福祉協議会の柴田さん、そしてボラフェスの全スタッフの皆さん。ありがとうございました。素敵な時間でした!

今回のワークショップに関しては、津市NPOサポートセンターの川北さん、そして、僕の大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムの同期の仲間2人にお手伝いいただきました。
今回のワークショップのプログラムとしては、分科会の中をさらに分科会に分けて、各ファシリテーターが興味を持った社会問題をプレゼンし、参加者さんの興味に従い、テーマを選択していただく、という試みを行いました。
設定したテーマは4つ。
・少子高齢化
・外国人
・結婚、子供
・ものづくり

今回のプログラムのサブテーマには「課題を再定義する」ということを掲げました。
一般的に、どんぶり勘定的に「社会問題」とされていることについて、「本当に問題なのか」「問題だとしたら本質的に問題はどういうことなのか」ということをグループワークの前半で掘り下げてもらいました。そのために、詳細なペルソナを設定したグループもありました。

参加者さんの熱意、好奇心と各ファシリテーターの熱意がかみ合って、立ち上がって話すかたや、ペンを持って書き出す参加者さんもいらっしゃり、非常に熱のこもった話し合いが進められていました。
そんななか、池山は何をしていたか(笑)遊んでいた訳ではありません。写真のようなメモ書きを書いて、各ファシリテーターのお尻を叩く、といういやーな感じの役割をしておりました(笑)
当日は、なんと台風の直撃の一日。分科会は午前中でしたが、午後からのプログラムは全て中止。
ファシリテーションしながら「JR線の特急は運休、普通は動いております。12:00以降近鉄線の特急は全て運休が決まりました」なんていうアナウンスをしたのは初めてでした(笑)
あらしのよるに、っていうお話ではありませんが、台風の中で皆さんと共有できたあの3時間は非常に印象深いものとなりました。
もう一度、ご参加の皆さん、そして川北さん、こうはんさん、かよちゃん、だんちゃんのファシリテーターチーム。そして走り回っていただいた、松阪市社会福祉協議会の柴田さん、そしてボラフェスの全スタッフの皆さん。ありがとうございました。素敵な時間でした!
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