目にするだけで泣けてくる画像、というものがあります。この画像にピンと来るかたは、池山と一緒の宇宙(好き)ですね(笑)そうです。この写真は小惑星探査機「はやぶさ」がオーストラリアのウーメラ砂漠めがけて大気圏に再突入し、耐熱カプセルを放出したあと燃え尽きてしまう時の写真です。
池山は自他ともに認める宇宙(計画)好き、なんですね。かっこ書きはなぜかというと、実は宇宙が好きなんではなく、人間の「宇宙計画」が好きなんですね(笑)
90年代の名作映画、「アポロ13」はDVD持ってますが、10回みたら10回泣きます(笑)。それも、再突入のシーン。「通信途絶から3分」「5分」「アクエリアス、こちらヒューストン」。。。。。返答がない。。。。。
そこに、大写しになるパラシュート!
ここで必ず泣きます(笑)
なぜ自分が宇宙計画好きなのか、掘り下げてみました(笑)
結果きっと「プロジェクト好き」なんだと思うんですね。困難を乗り越えて、みんなで協力して、みたいなのが好きなんでしょうね。
この小惑星探査機「はやぶさ」にしても、非常に多くの困難を乗り越えての大成功でした。ご興味のある方はぜひ、こちらを読んでみてください。プロジェクトを成功に導くヒントがあるかもしれません。
はやぶさ、そうまでして君は~生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話 [単行本]
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